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ESSCについて

ESSC (Extremely Short Story Competition)は、その名のとおり「極めて短いストーリーのコンテスト」です。アラブ首長国連邦(UAE)のザイード大学のPeter Hassall教授(Zayed University: ESSC)が開発し、それを青山学院大学の本名信行教授が日本に「輸入」しました。 英語学習者を対象としたこの作文コンテストでは、フィクション、エッセイ、感想、思い出などを50語で自由に書いていただきます。 中高生、大学生、一般社会人のどなたでも、楽しく学びながらご参加いただけます。 賞品も多数、用意いたしますので、ふるって作品をお寄せください!

作品の一例紹介

作品一例(小) 左の画像は青山学院大学の学生の作品です。初めの3文にこの学生の寂しさが漂っていますが、だからこそ、後半の母親に対する愛情が際立っています。
母を心の支えとしてがんばっているこの学生に対して、読者はとても暖かい気持ちを抱き、応援したいような気持ちにもなりますね。

作文は50語でできていることを条件としていて、内容は作者の自由な発想次第です。すてきな作品のアイディアが沸いてきませんか?!
入賞作品はご覧のようなパワーポイントで仕上げていただき、ウェブサイトにて公表し、表彰させていただきます。

第7回受賞作品とメッセージ
応募方法について
過去の受賞作品

ESSCに関するエッセイ
Asian Englishesより)

Peter John HASSALL, "International Collaboration to Promote Literature and Linguistics via the Extremely Short Story Competition [ESSC]." Asian Englishes, Vol. 8, No. 2, 2006.

TAKESHITA Yuko, "Make It Extremely Short, Please!" Asian Englishes, Vol. 9, No. 1, 2006.